LPを20分で作れるという触れ込みは、本当だったのか試してみた

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新しいサービスや案件ごとに、ランディングページ(LP)を1本作る仕事がときどき回ってくる。構成を考えて、文言を練って、コーディングして、というのを一通りやると、これまでは半日仕事になっていた。動画で「Codexにループエンジニアリングを使わせれば、ゴールを渡すだけで20分でLPができる」という話を見かけたが、正直、半信半疑だった。

ゴールと完成条件だけ渡して、様子を見てみた

やり方は動画の説明どおりで、完成イメージ(構成・トーン・使いたい訴求ポイント)と、掲載する情報をまとめたテキストを渡し、「この完成イメージに沿ってLPを1本作って」とだけ指示した。細かいコーディング指示は出さず、生成→自分でチェック→直す、というループをCodex自身に任せる設定にしておいた。

指示を出してから他の作業をしていたが、20分後に見に戻ると、たしかにLPが1本、それらしい形で出来上がっていた。セクション構成(訴求→特徴→実績→CTA)も指定どおりで、文言のトーンも崩れていなかった。半日かかっていた作業が20分になったのは、数字だけ見ると大げさに聞こえるが、実際に時間を計って確認した結果だった。

直したのは、配色バランスとCTAボタンの導線だった

完成品をそのまま公開できるかというと、そこまでではなかった。実際に手直ししたのは、アクセントカラーの使用箇所が少し多すぎて情報より色が目立ってしまっていた点と、ページ下部にしかなかったCTAボタンを、途中のセクションにも1つ追加した点の2つ。この調整に15分ほどかかったので、トータルでは35分程度。それでも半日から見れば大幅な短縮だった。

定型的な構成のLPには強いが、独自色の強い案件には向かない

何度か別の案件でも試してみて分かったのは、商品紹介や資料請求のような定型的な構成のLPには相性がいい一方、ブランドの世界観が強く出るデザイン重視の案件では、参考にしたいLPのURLや画像を先に渡しておかないと、方向性がずれた形で出てくることがあった。万能ではなく、渡す情報の質と量で結果が変わる、という当たり前だが見落としやすい点だった。

この記事の下に、Codexでループエンジニアリングを使ってLPを作り始める前に整理しておきたいことをまとめたチェックリストを置いてある。最初に渡す情報を整理しておくと、当日の作業がスムーズになると思う。

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